冒険者ギルド物語2攻略メモ集

冒険者ギルド物語シリーズの攻略メモです

バベルの塔(ver5.20)攻略

バベルの塔が増設されました。

ver4のときだったかもそうだったと思うんだけど、相変わらずバベル増設はエグイですね……。伝バベ30F踏破余裕だったのに宿ったどころか魔性すら抜けられないなんて可能性まである。

私は何とか魔性抜けたけど宿ったはきついのでその攻略指針考えるついでにメモとして残す次第。

ただ書くだけだと面白みないので、初心者向けのあたりも書いておこう。次回引用できるし。

 

~12F

バベルの塔が出現した段階で、ここまでは通常迷宮なら簡単に上れるはず。

ぶっちゃけもう少し進めるかもしれないが、バベルがどれくらいの進度で出現するのか忘れた。

 

~17F

敵がだんだん固くなってくる。特に17Fは初期バベルの団体ボス構成が残っているので(旧18Fは解体されたのに)、低階層では難しい部類。

伝説のバベルくらいになると救出が飛び始めるのもこの辺から。ただ、伝説いける人がここを攻略できないわけもない……。

通常迷宮で始めて攻略するときは、猫聖狩や猫狩聖で弱者狙いを使い、命中を上げることを意識するといいかもしれない。ジェイドとか回避高いしね。

 

~22F

2章後半から3章の敵が集まっている階層。

魔法攻撃が厄介なうえに後列にいるスペクター、前衛が固い上にオキュペテーが眠り攻撃を使うので打ち崩しにくいフレガ、固い敵だらけの上に荒ぶる牛とともに怒りの一撃を繰り返すミノタウロスと言うのがきついところか。

称号が上がると雑魚敵でも結構面倒さはあるけれど、称号上がった時点でその面倒くささとは無縁の世界にいるので問題ないはず。

幸いそこまで早いキャラはいないはずなので、バフと弱者狙いを中心にしておくと割とやりやすそう。ブロッブもいるので魔法キャラはいた方が便利。

 

~25F

4章雑魚敵、2章エクストラ、2章ボスがまとまっている。

迷いの森組と銀狼・機械人形あたりが厄介か。このあたりの階層は特にタフネスが高い印象があるので、物理魔法織り交ぜてとにかく火力が欲しい。反撃追撃による攻撃頻度上昇はユニコーンや機械人形を倒すうえで割と便利なはず。

ここまで来れたなら防御は捨て始めてもいいかもしれない。

 

~28F

5章の敵がちらほら混じり始める。全体的に機械系や人型系の敵が多め。

回避や攻撃回数が多い敵などがそれなりにいるため、前衛の回避を上げておけば何とかなる……はず。

ボスが少ないのでそんなに苦労はしないと思う。

 

29F

5章雑魚敵大集合だが、見逃せない点が2つ。

1つは石化攻撃を持つシャドウサーペント。ここまで来ている段階である程度対策は立てているだろうが、不慮の事故には注意したい。

2つ目は編成制限のかかる死神の遺跡雑魚が集合している点。PT編成が面倒なら死神の遺跡を巡るよりはこちらでトレハンした方がいいかもしれない。

ちなみに敵は強くないから何とかなるはず。

 

30F

戦士、戦士M、戦士M、賢者(即時蘇生)、秘剣(即時蘇生)、僧侶Mという固いメンツ。まぁやることは殴って殴って殴るだけなんですが。

 

31F

物理メイン階。ここまで来ているなら大したことはないはず。抜けられないなら命中や劣化を見直すといいと思う。

 

32F

出会うのに苦労するウィルオウィスプが出現する階層。Ver4時代には悪名高かったネクロデーモンも出現。

前2列とネクロデーモンがやたら固く感じる気がする。多分このあたりから称号上がった時の難易度上昇がかなり体感できると思う(伝バベ30Fのとき踏破してればあんまり変わらんかもしれん)。

とにかく固いウィスプと、3体の救出持ちを倒してからブラックドラゴンを倒すという展開になるはず。物理攻撃の回数と頻度を上げるべし。

 

33F

桁違いのHPを誇る正体不明、やたら固い龍、物理に対してタフな恐竜、ブロンズドラゴンはこのメンツだと弱い部類だが……、3章ボス並の強さを誇るグリーンドラゴン、そのうえ最後尾にドワーフ僧侶という固さが売りの階層。

もうこれ弱者狙いで僧侶狙うのが常道だよね……。正体不明とかフルヒールされたらかなりターン持って行かれるし……。ブリザードに恐竜巻き込むのがいいのかね。攻撃自体は強力じゃないので、火力があれば抜けられるはず。

 

34F

今回のボス階層。最低限招雷対策は必須。前の階層ほどタフではないが、その分敵の火力は上がってきているので早期決着を。

攻撃に弱いが2人いたりするので、物理攻撃で決着つけるのが無難。

 

35F

火ノ鳥がいる階層。開幕ブレスとか反撃・追撃での死亡率が高い気がする。

敵の数は少ないが、死ににくいという印象が強い。早めに敵の数を減らすのが重要だろう。特に、2回行動で救出してくる火ノ鳥をどう黙らせるかが問題。

逆に言うと、救出を使うのはあいつだけなので3回殺せばいいのだと思う。攻撃頻度高い剣士・狩人はどちらかは欲しい。

 

36F

多分最難関階層。必殺無効のロア・デュラハン(マテリアルフィールド持ち)が行く手を遮る。冒険者ギルド物語1のバベルの塔59Fでプレイヤーを苦しめたメンバー。37Fにいるスケルトンキングもそうなので、35Fクリアできた段階で必殺率を下げる努力をしてもいいのかもしれない。

魔法だけではスフィンクスを抜けず、必殺100%のエンキに頼ってきた人だと苦戦必至。私ですがね。必殺率を下げる(木刀など)対策をとらないといけない。ちなみにゴーレムはタフだし防衛システムもかなり固いので要注意。

全体的に地力でどこまでダメージを与えられるかを問われる階層になっている。

 

37F

全体的にタフな連中が集まる階層。とうとうシルバードラゴンも参戦。

シードラゴンが最後尾かつ固いので、相応の火力が求められる。最低限でもシルバードラゴンのブースト攻撃だけは止めておきたい。

貫通も必殺も当てにできないので、純粋に攻撃力と攻撃の威力で戦うことになる。……あれこれ侍ワンチャンアリじゃね……? もちろん一撃必殺の威力を出せることが前提だけど。

出会いにくいキャラが多いため、攻略できるのであれば上位称号に拘らずにトレハンするのも十分にありだと思う。

 

38F

今Verのバベルボスは踊る人形。ここまで来れたプレイヤーなら困ることはないと思う。ゲオルグとファリアがいなくても討伐できるので、トレハンが大分楽になった。

 

全体的に

12F(初期ボス大集合)

17F(2章初期ボス大集合)

24F(ユニコーン)

25F(マンモス)

29F(死神の遺跡)

32F(ウィルオウィスプ)

35F(火ノ鳥)

36F(森の地下)

37F(竜亀、スケルトンキング、ドラゴンプリンス)

38F(踊る人形)

あたりが回れるようになると回る旨みが出てくるんじゃないかなと。

 

さて、宿った36F攻略してこよう……。