冒険者ギルド物語2攻略メモ集

冒険者ギルド物語シリーズの攻略メモです

ver5.0.2簡易攻略記事【ネタバレ注意】

ver5.0.2にアップデートされて、かなり多くの迷宮が追加されました。

今後の攻略用に所感や攻略メモを短くまとめておきます。

当然のことながら未攻略の方はネタバレ注意ですが、そもそもこんなブログを見に来る時点である程度の攻略は望んでいるのかもしれないのかな? まぁその辺は各自判断で。

 

まずはアップデート後の戦闘バランスから。

大きな変更点は【混乱の追加】と【攻撃回数算出方法・攻撃の威力算出方法の変化】です。

 

一つ目、混乱状態は(まだすべてのログを確認したわけではないため確実ではありませんが)少なくとも途中までは開幕キュアで解除することができます。

逆にいうと、開幕キュアをしてしまうがためにバフを張り損ねてしまうことが増える可能性が高いです。混乱が飛んでくる迷宮ではキュア役・バフ役をしっかり用意することを心がけるといいでしょう。

 

二つ目は近距離物理アタッカーに大きな影響が出ています。

攻撃回数が成長や、レア剣によって伸びなくなったため、エンキドゥで攻撃回数を稼ぐことが難しくなりました。また、侍のように攻撃力が高いアタッカーの攻撃時の攻撃の威力が大きく上がりました。

各前衛アタッカーごとの印象は次の通り。

【侍】単発高火力に支えられた一撃必殺。単体ボス・鈍足救出避けなどに。

【剣聖】高命中、高回数。敵の数が多い時や、固い敵への短期決戦向け。回避があるので石化能力の相手も。

【剣士】中火力、中命中、中回数。近距離アタッカーでは行動頻度が高く、救出が多い場所での相性がいい。

【忍者】高必殺だが火力は剣士に劣る。狩人の追撃狙いや、ユーザビリティとして使うのに優れている。真剣攻略には不向き。

【盗賊】低火力、中命中、中回数。行動回数が多く、バフ役として利用するほか、着火役にも向く。単体ではほぼ敵は倒せないと思っていい。

魔造や今後のアイテム次第で多少変化はあるでしょうが、4章クリア後の印象はこんなものでいいかなと。

 

では各迷宮について。

 

・天空遺跡

物理結界Lv1~3を持つスカイブロッブと、招雷を持つ天空機械竜が壁。

サンダーガードや雷竜の盾と水鏡の盾があれば招雷はそれほど怖くない。招雷のせいでブーストが発揮しにくいため、秘法剣士を入れるなら注意。

経験値効率が比較的いいため、ここをある程度のPTでクリアできるようになればレベリングにいいかもしれない。

 

・ネア湖

物理攻撃中心だが、戦士、僧M、盗賊と死ににくい敵が揃っている。

竜族特攻と攻撃に強いをしっかり伸ばしておけば対応するのはそこまで難しくない。

 

・大平原

妙に防御の高い敵が並ぶ。クロノス兵より高いとは思いませんでしたハイ。

恐竜を下手に削ると攻撃が当たった時に事故るので気を付けたい。物理耐性を伸ばせば何とかなることが多い。前列は回避を上げてもいい。

 

・竜の狩り場

基本的に物理耐性を積むのは三大怪獣伝説共通。

下二種類の出現率が低め(実際一番下はまだ出会ってない)なので、グレートドラゴン耐えられるくらいまで対策すれば抜けられはするだろう。

プリンスと王を倒すならそれなりの対策が必須。出来ればプリンスにシールドバリアを張られるて長期戦になる前に片づけたい。

 

・魏王宮

1でも出てきた卑弥呼・弁慶・牛若丸に、新たな神魔与一と卑弥呼の操る魔造生物火ノ鳥、それから各種雑魚を合わせた混成部隊。

弁慶は典型的な侍だが燕返しを習得しているうえ、与一の職業スキルで地味に命中が上がっているので注意すること。怒りの一撃にも気を付ける。

牛若丸は見切りでそれなりに避け、反撃回数が多めなことが注意点。

与一は追撃型。攻撃回数は少ないので弱者狙いで早めに倒せると文句がない。

火ノ鳥は攻撃事態はそれほどでもないが、[戦術]熱風による毎ターンブレス攻撃や、救出、即時蘇生+強制蘇生が厄介。

卑弥呼の魔法結界Lv4や物理結界Lv5を食らうと勝ち目が薄くなるので、できるだけ短時間で仕留めることがおススメ。

 

黄山

多分に漏れず物理攻撃をする敵が多いので物理対策をしっかりと。

ボスのキリンは高回避の盗賊。通常ですら回避8200もあるので、剣聖を連れて行かないと苦戦するのは間違いない。

が、あとは簡単な対策で何とかなると言えば何とかなる。

 

・黄金宮殿

タフな戦士・僧侶・剣士が雑魚として出てくるだけでも鬱陶しいのに、ボス敵は2章エクストラダンジョンのボスグリーンドラゴンに高防御のジュエルビースト。そして通常は連戦で、魔性以上は同一戦闘でギルガメッシュが参加する。

致命傷になるような打撃はあまり飛んでこないが、出来るだけ長期戦は避けたい。

レバノンの森と同じくらいか、それよりやや難しいかもしれない。

 

・雪山の戦い

道中は氷雷山エクストラダンジョンの雑魚敵なのでどうでもいい。

ボスはシャドウサーペント。石化攻撃と剣士の職業スキルを持っているので早めに倒してしまいたい。

 

・マレフィムの丘

怨敵ベルファゴールとの決戦。

雑魚はどうにでもなるので、ベルファゴールの知の扉・生贄の儀・魔造支配さえ対策してしまえば難しくない。

キュア・シールドバリア・アタックアップなどを用いて1ターンで倒してしまうのが理想。周りもそれほど固くないので、剣聖で雑魚散らし→侍でぶった切りのような脳筋戦法でも何とかなると思う。

 

・迷いの森

ファリアとゲオルグを連れていくと(?)、踊る人形が出現する模様。

物理・魔法・ブレスとも効きづらいため、剣聖や盗賊を中心にするのが攻略法か?

 

・死神の遺跡

『冒険者ギルド物語』の死神の遺跡とほぼ同じ構成。

注意するべきはスケルトンキングの[無効]必殺無効。下手に忍者を絡めたエンキなどを連れていくと逃げ出すまでありうるので、侍などを連れていくといいかもしれない。

 

・ファミリアの町

分類が神々の宴になっていることからわかるように高難易度エクストラダンジョン。難易度的には霧の森と同程度かそれ以下。

数の多いシャドウサーペントを速やかに捌く必要があることと、ベルファゴールの魔造支配を速やかに解く必要があること以外は、霧の森よりも(ネクロデーモンがいない分)楽だと言えるかな。